ボホール島に上陸!最終回

DSC_1825

どうも。カズです。

先週の土曜日にセブに到着しました!いやーまだまだ日本に比べると暑いね!日本もこれから暑くなりそうだけど、まだまだ日本にいた2週間は快適に過ごせました。

さて、ボホール編も最終回になります。まぁ最終回っていっても3つしかないんだけどねw なんかタイトル大げさにした方がみんな見てくれるかなと思ってw

俺が泊まったホテルもTagbilaranにあるんだけども、少し中心地からはずれています。なんで中心地まで行くにはジプニーを使うしかない。ホテルの前はジプニーぐらいしか走っていなかった。しかも稀にしか走ってない。。。ちなみにボホールはタクシーが走っていないので、乗り物はバス、トライシクル、バイク、ジプニーしかないです。ってこの前も話したか。

さすがにボホールまで行くとジプニーの番号や行き先なんて全くわからない。アプリでセブ・ジプニーマップ的な便利なものがアンドロイド、アイフォンであるが、さすがにボホールまではカバーしていない。詳しくはGoogle Play、Apple Storeでcebu jeepneyで検索すれば出てくると思うので、気になったら見てみてください。セブに住んでいるならば必須のアプリ。持っていて損はない。

話はずれたが、ホテルから中心街までは15分ぐらいだったかな。ボホールはセブに比べると全体的にまだ田舎だけれど、中心街は、、、やっぱり田舎w

DSC_1819 DSC_1820

でもマックはあった。行ってないけど。

DSC_1821

モールの中に入ってみたが、なんか寂しい。広々とした空間を有効活用できていないというかなんというか。。。

DSC_1822

もうちょっと店の配置の仕方を頑張ってもらいところだ。

街を走っているバスは、窓なしドア無しです。

DSC_1823 DSC_1824

もちろん黒煙を吹き出しながら走っている。一瞬汽車かな?と思うほどすごい。まぁ汽車なわけないんだけどね

そしてこの中心地からいろんな行き先に向かうジプニーが集まっていたり、トライシクルが集まったりしています。どこかに向かうにはこの中心地に行く必要がある。

私達が向かった先はHINAGDANAN CAVEという洞窟。ここも一応有名らしい。行くとこもないし、とりあえず有名なところ片っ端から攻めていきました。

この洞窟があるのはPanglao Islandの北に位置している。

ジプニーで行こうと思えば行けたのかもしれないけど、何回か乗継しなきゃいけない+目的地の目の前までは行かないっぽかったので、トライシクルで行くことに。。。

あまりトライシクル乗りたくないんだよね。交渉面倒だし、外国人価格になるし。彼女がいるおかげで交渉はうまくいくけれど、それでもフィリピン人だけだったらもっと安くなるだろうな。

中心街から洞窟まで片道一人100ペソまで下げることに成功した。しかもこいつ最初は300ペソとかふざけたこと抜かしてやがりました。

往復一人200ペソです。これは俺達が洞窟に入っている間、ドライバーは待っていてくれるので多少高くなるのはしょうがないかな。セブでも待っている時間があると多少高いし。

中心街から洞窟までは30分ぐらいだったかな。以外に遠いです。

で、途中の脇道に入るとあります。

DSC_1825

確かエントランス料取られた。いくらだったか忘れたが、一人50ペソぐらいだったような。。。

中に入ると、コウモリがいてびっくりした。コウモリって初めて見たわ。

DSC_1829 DSC_1830 DSC_1831 DSC_1832 DSC_1850

所々光っているところが、クリスタルの結晶みたいに見えて綺麗。これは俺が目が悪いだけなのかもしれないけどね。目が悪いと大したことない景色でも多少ぼやけて少し綺麗に見えるっていうメリットが有る。圧倒的にデメリットの方が多いけどねw

洞窟の中には水が溜まっていて、かなり透明度は高く冷たい。泳げるみたいだが、水着を持ってきていなかったので、泳ぎたかったけど、泳げなかった。

なんで特にやることもなかったんだよね。この洞窟の中では。ただ写真を撮るぐらいw

ちなみに水深は結構深くて、4から5メートルぐらいあるとのこと。なにげにすごい深いよね。この洞窟はいつできたのだろうか?聞くの忘れていた。2013年に起きた地震によっていろんな建造物や洞窟が崩れたりしたみたいだけど、ここは生き残ったようだね。実際当初計画していた吊り橋は地震でダメになってしまったらしいし。

だからこの洞窟に来たってのもある。中にいた時間は30分ぐらいかな。泳げば一時間ぐらいいけそうだけど、特にやることなかったもんでw

トライシクルのドライバーにこの辺でなんか良い観光地ある?って聞いたら蜂農園あるよって言われたが、あまり興味なかったんで普通にホテルに戻りましたw

途中ボホール本島から島につながっている橋があるのだが、ここからの景色がなかなか綺麗だった。

DSC_1859

なんか写真でみるとあんま良さが伝わらないけど、写真の限界だね。自分の目で見た景色を送れるようになるだろうな。いつかは。。。

そのあとセブで一番でかいモールに言ってみたけど、SMに似たような構造になっていた。

DSC_1860

3階建てぐらいでほんと小さいSMって感じ。

ここでお昼ごはん食べました。Chowkingの一番安いチャーハン。45ペソ。以外にたっぷり入っていて、小腹ぐらいは満たされる。このくらいがダイエットには丁度良い。

腹も満たされたことだし、セブに帰るかってことに港に向かったのだけど、Tagbilaranの港からは、セブまで一人500ペソだった。いや、おかしいだろ。高すぎるよ!深夜便だと200ペソになるらしいのだが、そんなまで待ってることはできない!!

ってことでTabigonの港から帰ることにしました。TagbilaranからTabigonまではバスで一時間ちょっと。料金は70ペソぐらいだったかな?多分。

そして、船の料金は200ペソ。しかも1時間で行ける高速船だ。Tagbilaranからの深夜便は4時間ぐらいかかるので、同じ料金でもこっちのほうが全然お得!

で1時間ほど船に揺られてセブに無事帰還。

こうやってブログに書いて旅を見なおしてみると、結構書くことあるもんだね。

これにてボホール編終了。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

トラックバックURL

http://www.votehyattworst.org/archives/1001/trackback

PAGE TOP