セブでぜひ食べて欲しいもの!

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こんにちわ。日本にいますがセブのことを書きますw

日本の料理はマジでうまいし、最近はランチなんか500円で食べれるような定食屋さんがあるようだ。前からあったのかもしれないが、昨日たまたま500円ランチを見かけた。しかも写真を見る限りではボリュームもあってうまそう!日本にいる間にに食べてみよう!セブの日本食レストランよりは全然安いし、うまそうだ。ITパーク内にあるQ兵衛なんかはランチをやっているみたいだな。まぁ行く気はないけどねw

正直なところセブでは日本食は食べる必要はないw セブにいるんだからセブでしか食べられないものを食べよう。セブで日本のご飯を食べようと思ったら、日本より高い料金を支払って、クオリティは日本より下の食べ物を食べることになる。

なんで今日はセブで安くてうまい、なおかつそこそこのボリュームがあるものを紹介しよう。

それはこれです!!

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Angelburgerのホットドッグ。名前はハンガリアンソーセージ。値段は45ペソ。味はめちゃくちゃうまい!食べ応えもかなりあり、一本食べればなかなか腹に溜まる。二本食べれば俺の胃袋は完全に満たされる。作っているところを見るとちょっと気分が萎えるのであまり見ないようにしている。なぜかというと、とにかく油をかけまくっている。しかもこの油、なんの油使っているのか不明。噂によるとこのハンバーガー屋の肉や油は死んだ牛または病気の肉や油を使っているとのこと。。。その辺は目を瞑っている。知らなかったとにすれば美味しく食べられるのだ。天国に早く行けるという意味でエンジェルバーガーなのか?考え過ぎかw

でも気をつけなきゃいけないのがたまに凍っていることがあるので、そういうときは凍ってるぞ!作り直せっていえばOKです。さすがに新しいものはくれないけれど、嫌な顔しながら焼き直してくれます。フィリピン人は嫌なことがあるとたとえ相手がお客さんだとしても露骨なに嫌な顔をしてくるので慣れが必要。そこで文句とか言ったりすると、さらに怒ってソーセージを炭にされてしまう可能性もなくはないのでそこは嫌な顔されてもグッとこらえてくださいw

フィリピンでは忍耐力が必要です。相手の行動に対してどれだけ我慢することができるか。そこでフィリピンが好きになれるかなれないかで分かれるんじゃないかな。

例えば日本は5分電車が遅れただけで文句を言う人はいるだろう。でもセブはジプニーがいつ出発するかわからないので、何分待つことになるかは予想がつかない。20分~30分待つことなんてざらにある。

フィリピン人は待つことが得意なのだろうか?20分や30分は嫌な顔せずに普通に待っている。すごいなフィリピン人。その辺は日本人とは違うよね。

おれはもうフィリピン人の感覚に慣れつつあるので、待つことに慣れた。ただ不思議なのが、日本で待つことはなかなか慣れない。

多少なりともイラついてしまう部分がある。なぜセブで待つことは大丈夫なのに日本で待つことはだめなのか。。。セブには心の中で勝手にこんなものだろうなと諦めをつけているからだろうか。

なんにせよ、セブだと待つことが文化の一つになりつつあるw ジョリビー、ATM、ジプニー、スーパーとどこでも待つことは当たり前。しかも客をさばく率が異常に遅い。スーパーではお釣りがないからあたふたしていることが多い。そのくらい事前に用意しておけと思うが、そこまでは回らないようだ。。。ジョリビーもNON-AVAILABLE率が高いし、品物しっかり用意しとけ。基本的にフィリピン人は予想をしない人たちです。一年間暮らしてみてそう思った。でも楽しいフィリピン生活。なんなんだろう。セブマジックにかかっちゃっています。。。

では今日はこの辺で。


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