セブと日本の違う所をひたすら書いてみた


こんにちわ。カズです!

セブで暮らしていて日本とは違うことを感じるのはしょっちゅうのことです。むしろそれは国が違うので当たり前なんですけどね。日本人にとっては信じられないこともある。今日はそうゆうことをひたすら書いていきますw そうすることで改めて実感できるのだ

ではまずは食事編

・ローカルの食堂ではハエが集っているのは当たり前で、猫や犬が入ってくることもある。

・ドリンクバーはない。正確にはあるが、日本みたいにセルフじゃないのでいちいち店員を呼ばなければならない。英語の喋れない日本人は店員を呼ぶことも抵抗があるだろう。そして全ての飲み物は基本的に甘い。

・みんなご飯が大好きで、ご飯とおかずの比率がおかしい。3:7ぐらい。おかずが3でご飯が7。

・ケチャップが基本的に甘くて、最初は抵抗がある。でも慣れれば大丈夫。でも美味しいと感じるかは別問題w フィリピンではバナナケチャップを使っているので甘い。

・基本的に料理は方法はシンプルで揚げるか焼くかの二択。魚は丸ごと揚げるか焼いたものしか見たことがないw

・みんな豚のレチョンが大好き。豚の丸焼きです。

・品切れの料理がありすぎる。

・ファーストフードのサービスのスピードがめちゃくちゃ遅い。

食事編でパッと思いつくのはこれくらい。

次はセブの日常生活編

・停電が頻繁に起こる。ITパークなどの発展している地域でもたまに停電になったりする。田舎の方では停電はしょっちゅう。

・時間も守らない人が多い。30分、1時間遅れてくる人が普通にいる。そしてそれをあまり悪いことだとは思っていない。待っている最中に今どこかって聞くと、向かっている最中だって言っているが、本当はまだ家でシャワーを浴びている場合がある。

・お金を大切に扱わない。紙幣がグチャグチャなのは普通で、紙幣に小銭を包んでお釣りを渡してくることがある。特にジプニーの中では普通。

・バイオハザードに出てきそうな犬がたくさんいる。なんか毛がボロボロでガリガリの犬ばかり。

・雨季になるとすぐに洪水になる。ITパーク付近は大丈夫だが、マンダウエの方はゲリラ豪雨になるとすぐに洪水になる。

・室内はエアコンが効きすぎている。

生活編は以上。

次は人間性の違い。

・ほとんどの人は下ネタが大好き。男女関わらず。ち○ち○とか言うとみんなすごい勢いで笑っている。*みんな20代超えていますw

・みんなジョークが大好きで、くだらない事で爆笑している。日本だったら完全にしらけることでも爆笑する。

・休みの日は昼からコンビニの前でビール飲んでいたりする。そしてその飲み会が次の日まで続いたりするw

・混血の人が多く、日本人が想像しているようなフィリピン人はあまりいない。

・人の呼び方が面白い。「プスゥゥ」みたいな音を出して呼ぶ。あと「チューーー」って音を出したりする。

・とにかく歌が大好きでどこでも構わず歌う。トイレやジプニーオフィスなどとにかくどこでも歌う。

・皆ポジティブで、楽しければOK的な考えの人が多い。

・店員のやる気のある時と無い時との差が激しい。

・ゲイだけが使っている特殊な言葉がある。それだけゲイコミュニティが発展している。

 

こんな感じで挙げたらキリがないかもしれないけど、こうゆう文化の違いがあるから楽しいんですよね。セブに来る前にこういう文化の違いを体験したくて来たってのもあるので、今すごく楽しんでいますw

先進国では文化は違うけれど、そこまで不便なことって無いと思うんですよね。そう言う面ではセブは不便なことばかりだから、面白い。そうゆう面倒な生活をどうやって工夫したら楽しくなるかとかどう改善できるか考えるのって楽しいじゃないですか?まぁうざいこともたくさんあるけどねw

こういった経験はこの先暮らす上で何かしらの面で役立つと信じています。まぁ役立たなくても今が最高に楽しいのでOk!

では今日はこの辺で。


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