セブで入院生活をしてきました。。。


こんにちわ。カズです。

実は2月2日から4日まで入院生活を送っていました笑 場所はセブドクター病院です。ここはセブの中では一番でかい病院なんじゃないですかな!?

で、なんで入院していたかというと、咳が止まらなかったので入院してきました。ただの咳で入院してきたのかよ!?って思うかもしれないが、一ヶ月間以上咳が止まらなかったのです。海外で咳が一ヶ月治らないって怖くないですか!?なんかに感染してしまったのではないかと勘ぐってしまいました笑 一回医者に薬をもらったのですが、それを飲んでも治らなかったのでもう入院するならこの機会だなと思って行ってきました!海外で入院する機会なんてなかなか無いですよ。 何事も経験することが必要!笑

セブドクター病院にはジャパニーズヘルプデスクというものがあって、少しですが日本語で対応してくれます。訳もわからずに看護師の方に付いて行くと綺麗ででかい部屋に連れて行かれて、最初から検査もしていないのに入院確定です笑

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おそらくですが、この部屋はVIPなんじゃないかな。フィリピンでこのクオリティは素晴らしいです。電子レンジもあって、電気ポットまであるなんて最高レベルに間違いないです!

そして部屋に着いたら、いきなり点滴を刺されました!!なんか外国で訳の分からない薬を点滴されるって怖くないですか?看護師がいきなり刺そうとしてきたので、必死で抵抗してこの薬何?って聞いた結果、、、、ただのブドウ糖でした笑

でもこっちの点滴って日本と刺す場所が違うんですよね。手の甲に刺すんですよ。私は手の甲に注射をするのはものすごい痛いって聞いたことがあったので、他の場所に注射してくれって言ったのですが、フィリピンではこれが普通だ!って言われて強行突破でした笑 まぁ実際やってみるとそこまで痛くなかったんですけどね。

看護師が血管に上手く針を入れることが出来なくて2回も失敗したのが気になりましたが、そこは目を瞑りました笑

で、実際に点滴されている時の写真を取りました。点滴されている時でさえブログのこと考えていました笑

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こうされると一気に病人になった感じがしますね。。。実は点滴をするのは12年ぶりぐらいで小学校6年ぶりでした。日本だとそんなに点滴をやることってないですよね!?相当な病人だけですよね。

私が思うに、とにかく病院側からすれば日本人からお金を取れるだけ取ってやろうって事なんでしょうね。大体の日本人は海外保険に入って来ているので請求し放題ですからね。2日でブドウ糖6個も摂取してしまいました。お陰で顔がパンパンでますます太った感じがします笑

そして肝心の食事なのですが、一日目の夜はフライドチキンでした。

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完全に病人に与える食事じゃないでしょ!!笑 高カロリーでなんの栄養もないじゃないか笑

二日目の夜も鶏肉の料理でした。すみません。少しだけ食べてます。飯を目の前にすると、すぐにがっつく癖やめよう笑 セブ島でこのクオリティは相当な値段すること間違いないでしょう。予想ですが一泊5万以上はするんじゃないかな。わからんが笑

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とにかく待遇がすべてVIPでした。でも一つ難点としてあまりにもお節介すぎます!夜中にも関わらず、看護師が1時間に一回ぐらい血圧や体温を測りに来るんですよ。もう寝かす気ないですよね。これはさすがにおかしい。病人なんだから寝かさせてくれ。

まぁ色々ありましたが、おかげさまで咳は治りました!!まだ完全ではないですが、この調子でいけば完治しそうです!

あ、そういえば病院でNHKを見ることが出来ました。日本語の放送はめっちゃ久しぶりでちょっとした感動でした笑

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では今日はこの辺で。

 


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