1950年代のアメリカをイメージしたレストラン、District50

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久しぶりに肉々しいハンバーガーを食べてきました。

ってか久しぶりに肉々しい牛肉を食べてきた気がする。セブに住んでいると、豚肉と鶏肉はとこでもバーベキューをやっているので気軽に食べることが出来るのだが、牛肉はそこまで気軽に食べれない。ちなみに牛肉はビサヤ語(セブアノ語)でbakaと言う。

なのでフィリピン人に向かってバカ!って行っても、牛肉!って言ってるようなものなので、まるで無意味ですw

ここに滞在してそろそろ9ヶ月になるが、レストランに行ってビサヤ語でオーダーする事は出来るようになった。ただオーダーした後になにかわけのわからないことを聞かれると、困るんだよなー。。。言うだけ言って返答されると何を言っているのか分からないという面倒な客ですw

なので普通に英語でオーダーすることにしてます。たまにふざけてビサヤ話したりする。そうすると盛り上がったりするのでw

ビサヤ語を是非話してみることをおすすめする。

少し話がずれたが、先週にDistrict50っていうアメリカン料理屋に行ってきた。場所はJ-centerの2階にある。j-senterの場所は自分で調べてくださいw

ここは1950年代のアメリカをモチーフにしたお店だそうだが、ぶっちゃけそこまでクオリティが高いわけではない。ちなみにこんな感じ。

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店内に小さい車があるのだが写真撮るのを忘れてしまった。。。ビートルみたいな小さい車です。ちなみに車の中にテーブルもあるので、そこで食べることも出来る。でも他の客に注目されながら食べることになるのは間違いないし。注目されるのが好きな人はそこで食べるのもありですねw

で、今回私達は8時頃に到着したのだが、営業時間は9時までとのこと。一時間しか無いじゃん。。。ネットで見た時は11時までってなってたんだけどな。。。日本だったら、ほとんどの店はインターネットの情報が正しく書かれているけど、フィリピンは店の情報がなかったり、正しい情報じゃないことはよくあることなので、慣れた。

私達がオーダーしたのは、ハンバーガー2種類、カルボナーラをオーダーしたのですがオーダーから30分以上待った。。。客は殆どいなかったんだけどな。

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こいつらは忙しそうに何をしていたのだろうか???

実際食べる時間は20分ぐらいしか無かった気がする。

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カルボナーラ。オーダーするときに何人前か?って聞いたら2人前って言っていたのに実際に2人前なのはプレートのみ。パスタは普通に1人前。フィリピンでは、一人前だと思って頼んだ料理が2~3人前だったりするので、私は何人前?って聞くようにしている。特にフィリピン料理のレストランは一人前の料理はあまりない気がする。

っていうのもフィリピンでは大皿をみんなでシェアして食べるのが普通なので、デカイ皿に3人前ぐらいで来ることが多い。

味は普通に美味しかった!ちなみにこれは210ペソ。600円ぐらいか。

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これはハンバーガー。まぁ見てわかると思うがw

ローストチキンとビーフが挟まっていて、肉好きにはたまらない一品です。味は抜群!肉がジューシーでとても美味しかった。値段は300ペソいかないぐらいだったかな。友人がもう一つ違う種類のバーガーを頼んだのだが、写真は無いです、確か一番高いやつ頼んでました。380ペソぐらいだったかな。1000円超えてますね。ハンバーガーで1000円超えるってのは日本でも普通に高い部類に入るのでフィリピンではものすごい高いと思う。

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そしてこれはポークベリー。大きさにびっくりしたが、骨の部分が半分以上なので実際に食べる部分はあまりないw

でも味はめちゃくちゃ上手い!やわらかすぎてフォークが刺さらないぐらいです。

ソースが付いてきますが付けなくても普通に味は濃いです。フィリピンではよくあることだが。。。味は濃いのに、別にソースも付いてくる。。。高血圧まっしぐらだな

頼んだ料理は以上。6人で行ったので一人300ペソぐらいだったかな。たまにはこうゆう料理をみんなで食べに行くのも良いんではないだろうか?

ちなみに私のモットーとして、少し値段が高くてもフィリピン人と一緒なら食事は積極的に行くようにしている。英語を話すことになるわけだから、楽しみながらもスピーキングのクラスを取っていることになるわけだし。

いくら極貧生活とはいえ、目的は英語の勉強でセブ島に来ているので部屋に引きこもって英語の勉強しているだけじゃアウトプットができないですしね。こうゆうところには惜しまずオカネを使うようにしている。

なので普段は極貧生活でこうゆうときのために貯金しているのですw

 

では今日はこの辺で。


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